私のこと
「私、緊張しやすい人です!」
こう思っている方はどれくらいいるのでしょうか。
統計的をとったわけではないですが、
緊張を全くしない人よりも、
緊張しやすい人の方が多い気がします。
みなさんが思っている緊張よりも
私の緊張は半端なものではありません。
なんせ「緊張」で「吐き気」が
来てしまうのですから…
グーグル検索でも「緊張」とワード検索すれば
「吐き気」「吐きそう」と
テールキーワードが出てきます。
「緊張」と「吐き気」は
表裏一体のようです。
この記事では私なりの
「緊張」と「吐き気」の解消法を
お伝えしたいと思います。
緊張の原因を探る
準備不足
経験上、緊張は「自信のなさ」から
来ていることがほとんどです。
簡単に言えば「準備不足」であるということです。
そう、あなたは「大切な面接」と知っていながら、
「準備不足」を認識しているのです。
これこそが緊張が発生してしまう原因なのです!
こんな👇緊張してしまうことはありませんか?
どんな質問されるのかな…?
志望理由は固まってないし…
会社のことはよく知らないし…
あー、吐きそうだよぉ…
この手の緊張を解消するには
しっかり準備して練習を繰り返すしかありません。
まずはしっかり準備して👇
そして練習を繰り返す👇
一発勝負ではなく、アウトプットも忘れずに👇
過去の失敗をフラッシュバック
過去の苦い経験がフラッシュバックして
とんでもなく緊張してしまう‥
緊張しやすい人にはよくあることです。
うう…
あの時の面接は全く
答えられなかった‥
今日もそうなったらどうしよう。
あー、吐きそうだよぉ…
どんなに緊張したところで、
過去は変えられません。
それよりもこれからの面接で
失敗を生かせるようにしましょう。
以前に失敗してしまった人は
ある意味ラッキーです。
なぜなら対策が打てるからです。
「詰まってしまった質問」
「のまれてしまった雰囲気」
「会場の温度」……
数々の失敗はあなたが対策を
打つすべを与えてくれているのですから。
吐き気の解消法
食事は2時間前までに済ませておく
吐き気はどういった時にきますか?
緊張した時、ハードな運動をした時、
部屋が暑すぎる時、発熱した時、
食べ過ぎた時、病気の時。
どれも吐くものが胃に残っていなければ
吐きようがありませんね。
たとえ吐き気がきたとしても
吐く物がありませんので。
胃の中で起こる消化は
約2時間と言われています。
心配な人は空腹にするのも手ですが、
何も食べないのも脳に良くない気がします。
面接前はしっかり食べて、
しっかり消化しておきましょう。
吐き気を防ぐ
いろいろ言うけど
緊張すると吐き気は
治らないだよなぁ…
ぐずぐず考えんと
吐き気の対策をしたらどや?
どんなに対策しようとも
吐き気が治らない気持ちは分かります。
私もそうでした。。
では、その対策を打っていきましょう。
私は実際何をしたのか。
吐き気への対策
・胃薬をのむ
・時間に余裕を持つ
(早め会場近くに着いておく)
・暑さ対策
(薄めのスーツを着)
・ミントタブレットを持ち歩く
(緊張したら一粒)
・直前は油ものを避ける
どうしようもない吐き気には
吐き気が出ないように
工夫するしかないと思います。
ただし、症状が重い場合は
医者にかかることも忘れずに!
慣れが大事
どんな人でも「慣れない」人
なんていませんよね。
慣れれば自然と吐き気も
なくなっていくでしょう。
一発勝負の面接ではどのように
「慣れ」を身に付ければよいのでしょうか。
それは「面接」は「面接」で慣れる
しか方法はありません。
就職にしろ、転職にしろ、よほどでない限り
本命の会社1本で勝負するのは避けましょう。
本番前の予行練習は必ず必要です。
同業種・同業界・同時期の会社は
躊躇することなく受けておきましょう。
本番前の予行練習は必ず必要です。
同業種・同業界・同時期の会社は
躊躇することなく受けておきましょう。
緊張しやすい人ほどこの予行練習が大事なのです。
たくさん経験した人ほど
きっと緊張が和らいでいることでしょう。
「受けるのはタダ」です。
吐き気に勝って
希望ある未来を手に入れましょう!
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